三春の 禅


雪村は室町末期の禅僧、画僧。永正(えいしょう)元年常陸(ひたち)国(茨城県)太田に佐竹氏の一門として生まれる。没年は不明だが、86歳筆の款記(かんき)を伴う『瀟湘八景図屏風(しょうしょうはっけいずびょうぶ)』が知られています。


禅僧として画僧として修行したと思われている、雪村は長生きして、晩年をこの地ですごし、裏の竹林内に岩がありそれを墓としているようです。雪舟にも影響を受け、独自の画法に至ったとのこと。若いころは建長寺・建仁寺に学び、一八歳のとき元に渡ったとも 書いてあります。
三春 かんのやの ゆべしが有名です、かんのや店内で、お茶やコーヒーも注文できます。洋菓子もあんこの入ったゆべしもいただけます。イチゴのショートケーキは ふんわりとしておいしかった!です。