NY生活_ニューヨーク日系人会

ニューヨーク州には深い自然があり、グランドキャニオン 巨大な滝もあります。都会のイメージが強いニューヨークでも、自然はそのまま残っています。東京や、ソウルから来た人が、田舎にきたみたいだわ、とニューヨークシティに来て 言いました。

空がきれいだわぁーと。

写真は近くの公園で、マンハッタンへは、1時間以内のところです。いつも受け入れてくれる、自然の包容力を感じます。歩いていい運動になります。

JAA ニューヨーク日系人会

がマンハッタンにあります。助け合って115年とのことです。日系アメリカ人の会です。中国、韓国、南米や、世界中の会があるようですが、ニューヨーク日系人は数が少ないのか、こじんまりと、活動をされて いるほうだと思います。

10月に加入用紙に記入して送ったら、プログラムを送ってもらいました。年会費は100ドルです。65歳を過ぎれば、お安くなります。

無料ヘアカットには、日本人の美容師さんが名前を連ねています。

太極拳クラスもあります。そのほか、保険のことや法律についての相談日なども、あります。

 

NY生活_人と人の距離

誰も知らないアメリカへ来たころ、誰も知らない場所で暮らせるかと心配だった。こちらでは、軽く挨拶が飛び交ってびっくりした。

深く付き合うわけではなくても、あなたに会えてうれしいと、

私はあなたの敵ではないよ、と伝えあう。

楽観的でポジティブな明るさ、反面軽すぎ、無責任な と言う人もいるが。

親を亡くした後、落ち込んで、回復してを繰り返すわたしに 同じ体験をした、同僚が  うーーん約半年はつらいね、それをすぎれば、時々、思い出し、徐々に普段通りになったよ。と言った。

自分に、クッキーを買った。しばらく自分には買わなかったな。クッキーが人を幸せにするとは、、、自分が幼いころの感覚がよみがえる。

水の音、

NY生活_ロボット君とナビちゃん

しゃべる、しゃべるロボットたち、

仕事でも、家でも、、、しゃべると元気になる気がする。
夫婦でも小言をいう相手がいると、老人になっても元気だと聞くし、
一人でも猫や犬に話かけると、良いらしい。
 
しゃべるのはとても大事だと思う。
携帯電話のマップをカーナビのようにし、車を走らせると、
走行中、後○○マイルの後で、カメラあり、その走行速度では
オーバーしている、速度をおそくするようになど、
ナビちゃんは、立て続けにしゃべる。
 
知っている道だから、次右、次何マイルのちは左側など、、、、、、
はい、知っています。と答えてしまう。ナビが言うのとは、別の道に走行しても、文句も言わない、タフなのだ。
 
操作が簡単で、大画面の、クロームブックをパソコンに
追加したら、初期設定も簡単と聞いていた。初期設定から
このロボット君、がしゃべる、なんと
キーボードをタイプするたびしゃべる、しゃべるように設定してあるから、驚いた。
 
そこまでしゃべってくれなくても、、、
気が散るほど、しゃべり続ける。
 
ロボット君、しゃべっても、しゃべっても疲れを知らない。
話相手がいるとき、話相手は、人間がいいけど、木もいいし、鳥もいい、花も

NY生活_ジグソーパズルの時間

暑い夏が過ぎ、

バザーの季節、秋。古いジグソーパズルの箱を発見、バザー用にしようか悩んだが、袋を開封して、500ピースを広げてみた。

やったことが無いので、抵抗がある、完成できないかも、しれない。

集中して、無心になって、隣パズルを探す。戦略も必要、頭を使うとも行き詰まる。勘違いしていたり、

悩ましいものを、始めたものだ、、、、

これとこれは、いけると思い込むが 何回もはずれ、結構失敗するし、失敗がつづくと、つまらないのでやめる。

次の日、ふと名案がうかんで、やってみる。作戦変更してみる

奇跡が起こったかのように、次々進む日には、びっくりし、10日くらいで、きれいなガーベラの花々が満開のパズルが完成し、

美しい・花が咲くということ、それも奇跡に思える。

パズルがはまるときは、カチッと音が聞こえる、それは気持ちいい音で もくもくと続けられた。

職場でシステムの大きな変更があった年初、10年もいる私は苦痛だった。新システムを受け入れると、実はとても仕事効率がよくなって、いいことだった。傲慢と経験の勘違いをしていた私はボスにイラついた。

いまは関係も良好になり、私は傲慢だったなぁと反省 新しいことが苦手なのだ。人事発表があり、ボスは10月に帰国される。

  

NY生活_冷凍庫のバナナ

夏の暑いころ、バナナ一袋 6本位入ったのを買って、

食べ切れないでそのまま冷凍庫へ、

皮ごと、冷凍したバナナといえば、

会社でバナナを皮ごと冷凍してたら見つかって、食べてくださいね。と言ったら、日本人駐在のボスは、

エー バナナは皮をむいてレモン汁をつけて黄色い状態を維持し、ラップでくるみ、お、その前に割り箸をさしたら、食べれますけどね。

と言った。たしかに子供が小さいころは、そうもやってたが、、、・会社ではどなたも冷凍庫のバナナに手をつけなかった。私はスプーンで皮のなかから、冷たいバナナをすくって食べた。とても甘かった。

皮は黒くかちんかちんに凍ったバナナ、皮の中は黄色く、香りもいい。
冷凍庫から取り出したら、黒い皮ごと輪切りにして、手で、皮をむいたら、氷バナナの出来上がり。ミルクにいれたら、冷たいバナナミルク、一口大に切ってお口へ、そのままなど。

秋になっても、暑い日が戻ってくることもあるので、思い出したら、いかがでしょうか。

NY生活_つらいときにはなぐさめてくれる。

NYの中華料理屋さんの2階で大テーブルを囲んでの定期的な職場ミーティングが開催される、今回は、何かお断りの理由をさがしていたが結局、参加して席についた。
お隣は、私より少し年配の方。アオイさんは、数年前、ご主人を肝臓がんでなくされている。2ヶ月前、自宅の2階からスーツケースをもって、階段で踏み外し1階まで落下、左手を押しつぶしてしまい、気を失ったあと 救急車で病院へ運ばれたと聞いていた。

数回の手術で、複雑骨折を治療中なので、傷あとが痛々しい。明るく元気なお人柄のアオイさんは笑いながら、

亡くなったご主人がよく、夢に現れる話をしてくれた。大怪我をしてからは、痛い左のうでをなでてくれるの、ア、 ハハ

すまないねぇ、なにもしてあげられなくて、と言うのよ、

アオイさんがつらいときには、夢で、ごめんねと謝ってばかりいる

さらに、ご主人は奥さんアオイさんが心配のあまり、ワシントンDCに住んでいるご主人の知人に奥さんがニューヨークでたいへんだから、助けてやってくれと夢にあらわれた。それでその方 からよく電話がかかってくる。と話していた。

アオイさんの左腕は固定されているので、割り箸を割り、小皿に料理をとり、お茶をついで、お世話をさせていただいた。日常生活にも不自由があるでしょうが、気持ちを引き上げて、治療にがんばっていただかなくては!!人生これから、楽しみが待っていますよ!

NY生活_バブルティー黒糖いり

夏の暑さはどこへやら、お盆のころから、涼しくなりましたが、

暑くても、暑さが一息ついても、(真冬でも)冷たい飲み物屋さんは はやっています。
 
バブルティーの店が軒並みある、
 
中華街にさらに、店舗が増えていました。
新しいバブルティー店を見つけると味比べに 行っていたころもありました。
バブルは黒いタピオカでお茶のトッピング、ほかにもゼリーを入れたり、ハーブの緑色の葉いり、などお茶の種類は豊富です。
 
黒糖を寅の模様のようにいれた いかにも味の濃い バブルティーが流行です。
 
家で濃いコーヒーに黒糖をいれたら
 
ダンキンドーナッツのコーヒーの新メニュー ブラウンシュガー入りアイスコーヒーに、かなり近い味になります。
ダンキンドーナツコーヒーと黒糖の組み合わせは、意外ですが、、、
 
ニューヨークのクイーンズ地区に来てみると
昨年まではお店も全滅してしまったかと思ったのに、
満員列車のように通りに、人、また人の行き来が戻ってきています。
 
地下鉄内も混んでいます。
 
地下鉄のホームが暑すぎて、地下鉄がやってきたので、混んでるけど
涼しさ優先で、飛び乗ったら、後悔しました。
 

NY生活_脳が、さぼるの?

じいちゃんは
東北大地震のあと福島県原発から非難して、アパートに引っ越して暮らしていた。自分で買い物して、自炊していた。食事の用意ができなくなったからと、

ケアハウスというところに移った。
お食事は3食同じ建物の、1階にある食堂まで、食べに行く
お風呂は一日中入れるらしい。街にでたければ、シャトルバスもあり、タクシー券もくれる。

学校のように、誕生会など行事が多くあるが、参加してもしなくても良いようだ。部屋には、トイレ、小さいキッチンつき。

自分で掃除ができなくなって、

グループホームというところに引越しをして2年近く過ぎて、あの世に行った。
グループホームには、わずかな小遣いと着替えくらいを持って入居する。お金の管理はもうしなくていい。衣食住のことは、ほぼしなくていい。

すきあらば、サボるという脳がじいちゃんの老化をはやめたのだと思う。コロナ感染しないように巣篭もりしたのも、影響したかな? 日本からアメリカあたりの遠い国が、あの世とこの世の距離感だと言う人もいる。

NY生活_パスポートお大事に

仕事をしていると

確定申告書の書類2020年分の控えが無いか、Aさん分のだけでいい、
とメールが来た。
IRSは確定申告で引っかかると何年にもわたって、手紙を送付して追及が続く。
 
駐在員のAさんがもしや
控えを持っていないかと聞こうとしたら、
Aさんはスペインへ出張にいき、北米に帰る予定日に帰れない。
パスポート、ビザ、PCがかばんごと、盗難にあったからという。
今後2週間はスペインから出られないようだ。
スペインの日本領事館にパスポートを再発行してもらっていると言う。
 
2ヶ月後には帰国予定のAさん、IRSからの追跡、さらに出張先で盗難にあって、、、ビザは北米で仕事をするビザなので、スペインからアメリカに入国できるのか?など、悩みは尽きない。
お気の毒ですねぇと、つい口から出た。
 
パスポートは、肌身離さずにもっていて欲しいですね。今後は

NY生活_胃腸内科の麻酔

体重によって、麻酔の量が決まるのか、体重を聞かれた。胃カメラを口から胃にいれるため、麻酔を手首に注射で入れたまでを覚えているが、

起こされて、起きても、心地いいのでずっと、寝ていたかった。眠いと言って、ベットに寝ていると、起きて、あちらの待合室の椅子に行きましょう。と手を貸してくれた。
今までも数回、同じクリニックで胃カメラのために麻酔で眠っているが、今回は、気持ちいい夢をみていた。天国にいるか、と思うほど、

結果はピロリ菌が幼いころから、胃にいたため、その根っこが残っていて細胞を変形させているとか、

ピロリ菌は胃がんの原因になるから、1年おきに胃カメラで細胞を検査するのがいいそうだが、、、今回は4年ぶりで検査をした。コロナに感染しないように、家にこもっていたり、ワクチンを打てば、その副作用で苦しんだりして、ピロリ菌のことは忘れて暮らしていた。

私は福島の山の中で、上下水道も整っていない大自然に囲まれ育った。このごろはみんなピロリ菌を持っていないとか。

この肉体、大事に扱って、大切にしましょう。ほめてあげたり、しましょう、笑うと免疫が上がるといいますね。