メトロポリタン美術館NY

マンハッタンの5番街にある、巨大な石つくりの美術館を入ると、空港のように、持ち物チェックを通過すると、チケットを購入する。チケットにはおまけのような、もう一枚別の入場券がついてくる。別の住所の敷地の住所行き方が書いてある。巨大なこの建物以外にもあるのか、、、

2階の回廊には、陶磁器作品を中心とした見事な展示が、どこまでも続く。

  • 展示している規模もかなり広範囲で、武器関連もド迫力で展示される。どの時代か、どの地域、どこの大陸かも分類して。
  • 日本のよろい兜や刀や、騎馬民族のような時代の、やりや盾、ピストル、大砲など、世界の歴史が集まったようだ。
  • 銃の問題が常に起こっている、アメリカでは銃を所有することが難しいことではないのだ。敵か、見方か、それがわからなければ、まず私はあなたの敵ではないと表現する。(両方の手を上げる。)
  • 敵や攻撃者から自身(家族、財産を含む)を守るために銃を持つのだと言う。美術館でテロにあったら、危険から遠くへ避難する、万一近くで直面したら、身を床に伏し、玉があたりにくくすると聞いた。巡り合いたくないことだ。

The Met Fifth Avenue

Metropolitan Museum of Art – New York

ヨーロッパへ、今まで何度か行ってみたいと思っていた。ようやく、実行寸前まで。しかし、ドタキャンし、旅行費用払い済みのお金も返ってこなかった。

NYにはヨーロッパとはこんなところかと思うような建物、庭、が残っている。地震が無いせいか、NYCは古い風景が残っている。美術館も多くあり、行けば世界旅行しているような、時代旅行をしている気分にもなる。

メトロポリタン美術館はマンハッタンの5番街にある。巨大で、展示する作品もすごく多い。一度入ったら、途中休憩が必要になるほど、広い。レストランもあるので、次回は行ってみたい。写真をとってもいいし、柵なしの展示なので顔を近づけて見ても良い。床に座って写生してもいい。

ドタキャンした旅行の予定は、

  • 2/25/2020 JFK(NY) to Paris NORWEGIAN AIR
  • 3/4/2020 London to JFK (NY) NORWEGIAN AIR
  • 2/26/2020 Paris Tour, 3 night hotel
  • 2/29/2020 Paris to London EUROSTAR
  • 2/29/2020 London 4 night hotel    でした。上司に休みをもらったがキャンセルしたので、休まず仕事に来ます。と言ったら、ヨーロッパは行っても大丈夫だと思うけどね。と返事があった。いやいや行かないのが正解だった。

THE MET CLOISTERSに続く。

はじめまして、

あたし、帰るとカエルのシールに書いてある。

ニューヨークに暮らして17年が経ち、年はアラ還に近くなり、

幸せ気分を発信していけたら、と考えた。

ここにも四季がある。圧倒されるような美しさもある。

日本との違いはあるのだろうか?

If the lotus is divine, this must be heaven.

  • 2019年週5日マンハッタンまで通勤していた。バスと地下鉄に乗っての往復。
  • 2019年秋頃中国武漢ではやり病発生、クルーズ船の旅行者が、感染したと、
  • 2019年12月、こっち方面は大丈夫だろうとフランスとイギリス旅行を予約した
  • 2020年2月25日JFK発往復便やホテルなど全部キャンセルした。迷った末のドタキャンだった。