2021NYレストラン・ウィーク

こんにちは、
conocoです。
 
 RISTORANTE ITALIANO IL CORTILE はマンハッタンのリトル イタリーにあります。2021夏のレストランweekに参加しているレストランです。
ウェブサイトで検索して写真で決めました。レストラン予約無しで行ったら、店内飲食が可能でした。レストランの外にテントのように、屋根を作り、テーブルと椅子をならべて、営業している店も見かけます。
 
店内は暗い照明で、パブのようです。入り口から奥に進むと、吹き抜けの天井が高く、日が差し込んで、緑一杯の裏庭風になっています。空も雲の動きも天井から見えます。イタリアへ行った気分です。
 
レストランweekメニューはシーザーサラダか(トマトと厚切りモッツレラチーズのサラダ)を選びます。シーザーサラダは濃厚なチーズとソースが絡んでいて、とてもおいしいです。その前にトーストしたパンが2種類かごに入れてサービスされました。バター4個付き。次はメインを4種類から選べます。①ボンゴレのスパゲッティは貝が(たぶんハマグリに近い大きさ)たくさん入っています。にんにくもバジルもおいしいです。②ミラノチキンというチキン料理(薄いチキンカツのようです。)もあります。③なすの料理④ピンク色のパスタも。そしてデザートは、メニューにはティラミスと書いてあったのですが、出てきたチーズケーキをいただきました。ニューヨークチーズケーキよりあっさりとして、おいしいです。お値段は21ドルコースです。カプチーノを追加。4.5ドル。店内にはフランク シナトラの大きな写真がはってあります。このお店は1975年から営業しているようです。
 
 
最後に

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。ボンゴレの貝を食べ終わると、殻を置く皿が山になります。海の幸たっぷりです。

植物園

こんにちは、
conocoです。
在宅勤務が続きますと、仕事へ行かないため、いいこともあります。通勤でつかっていた時間がかからず、化粧や着替えの手間もないです。通勤が運動になっていたようで、今は自分で決めて運動しなければ、食欲もなくなります。運動不足を感じて、たまに徒歩で植物園へ行きます。そこは水曜日は3時から入場料無料です。
 
スターバックスでコーヒーを買うより、簡単に買えると聞いて、ETF 購入を始めました。狙いは米国株高配当なのですが、元金が小額なら当然なのですが、
配当も小額です。えーそれだけ!?と人が言っても自分でがっかりしても、あまり気にせず続けようと思っています。(定期預金では1000ドルに月利息0,01ドル未満、それよりはマシなのです。)
最後に

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。夏の植物園は暑いですがとても活気があります。力強いものがあります。昨年は訪れる人もなく、草ボーボーでしたが、今年の夏は、来る人も増えています。

ブラックベリー(桑の実)

公園に、わき道にも、海辺に、川辺にもあるくわの木。黒く熟していたら、葉っぱと小枝を引っ張って食べてみる。歩道が紫につぶれた実で汚れていたら、上を見る。葉っぱと甘-い、くわの実に手をのばす。

夏の暑い日、桑の木が実をつけていた。実は春先から、夏にかけて食べられる。黒くなるブラックベリー?と白いものもある。ニューヨークのBay Side, Bay にはわかめも水際に見える。川か、海か、両方かもしれない。風のにおいは、海のようなのだが。

海では、ヨットの訓練中なのか、同じ動きをしている。暑い夏は日陰を求めて木陰で、休む。木陰をつくっている木が桑だった。黒く熟している実をさがす。水に落っこちないように、気をつけて。サイクリングロードで自転車にのるグループも続く。

NY コリアタウンの冷麺

こんにちは、conocoです。
 
暑い夏に一度は、食べたい韓国冷麺を食べることになりました。ニューヨークのクイーンズのコリアタウンです。Northern Blvd.沿いには韓国料理店が多いのですが、Staplesという事務用品や学校用品の店の向かいに新しい店ができていました。冷麺専門店のようです。レストランといえば、2020年3月頃からはレストランへ行くこともなかったので、久しぶりの店内食に緊張もしました。このお店はコリアタウンの韓国料理店とはちがって、店内に入ると、まず注文と、お支払いをします。それから、好きな席に座ります。お水かお湯がほしい場合、自分で、水とお湯の出る給水機からもらってきます。そして、食事の前にずらりと並ぶ、韓国惣菜のお皿も出てきません。店内はきれいで、新しいです。料理ができたら受け取りに行きます。本格的な本場韓国の冷麺です。食べ終わると、トレイごと返却コーナーに食器を戻します。チップ無しのところがいいですが、新しいやり方だと思います。セルフサービスのお店だったとレストランを出てから気がつきました。大きめサイズのサウナ、スパ内にあるレストランのようなセルフサービス方式です。お値段は冷たいスープの冷麺も辛いソースの冷麺も14ドルくらいです。お隣の席のテーブルは、さば塩焼き定食、そちらももおいしそうでした。

冷麺と向かいはビビン麺(辛い冷麺)
NYCクイーンズの北方面に韓国街がある。韓国料理店も多く、韓国カフェも多くある。冷麺はゆで卵半分、(ゆで卵半分の黄身を上にして置くとすべりやすいからか、黄身の見えない状態で出てきた)牛肉の薄切り1枚、 梨かりんご薄切り1枚、 きゅうりと大根の薄切りはたっぷりと、極細の麺と、おいしいスープに入っている。はさみで、麺を切ってからスープの中で混ぜて、麺をすする。スープもすっきりと冷たく、さらりと食べてしまう。麺はサツマイモからできているとか。ビビン麺は、辛いが、うまみがある、おいしい辛さ。

レストランでスポーツ新聞を見つけた。表紙がBTSの7人組み。NYにくる予定のようで、韓国語は(たぶん、)21世紀ポップアイコン来る。BTS、BBCラジオショーに出演が決まったそうだ。Butterは曲名でヒット曲らしい。ファンの年齢層が幅ひろい。

最後に

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。アメリカのコリアタウンはロサンジェルスが大きく、次いでニューヨーク、ニュージャージーのようです。韓国へ行ったようだと思えるかもしれません。

アメリカで就職、転職の手順

こんにちは、conocoです。


仕事を探して、履歴書を送って、面接をして、と職探しは重労働です。 転職はネットで探すと、無数に出てくるのですが、、、

派遣社員や、アルバイトや正社員など雇用形態はいろいろですが、アメリカでは、仕事しながら、次の転職先を探していると聞いたことがあります。それは求人が出やすいというメリットでもあると思います。自己都合で辞めるときは2週間前に会社に伝えるのがよくある辞め方です。人材派遣の会社からの紹介、知人からの紹介、indeedなどネットの仕事サイトで見つけたり、求人の張り紙を見たり、ローカルの新聞雑誌で求人広告を見たりして、探します。LinkedInをのぞいたり。


私がアメリカへ来てはじめて正社員で入社した会社は日系企業でマンハッタンにありました。日系人材派遣会社に登録をしていたので、その紹介で派遣社員を何度かやっていて、正社員のポジションは希望していなかったのですが、面接に行って、正社員で就職することになりました。入社して大変驚いたことは、入社手続きのひとつに401Kというプランがあり、給与の何%を退職後のために積み立てるかを決めます。どこに投資するのかを決めなければなりません。投資ということをはじめて考えましたが、わからないので、人事部のアメリカ人で面接をしてくれ、私を採用した人に聞きました。たまたま同じ年なので、年が63歳ころにプランが終わり401Kを受け取れるようなパッケージプランを選んだら無難かなとアドバイスをくれました。

配属先のボスはイギリスなまりのあるアメリカ人で、私の隣の席の女性に大きな声を上げて怒ったことがありました。後で知ったことですが、解雇するためには、3度警告を本人にします。3度警告をしても注意点を変えずにいたら、解雇に踏み切るようです。その女性はある日突然、会社に来なくなりました。それから3年後くらいに、社長が変わり、社長秘書(日本人)が解雇を言い渡されたそうで、出社最後の日に送った一斉メールには納得いかないですが、との内容でした。その方は弁護士事務所に頼んで、会社を訴えたようで、うわさでは、大きなお金を受け取って、弁護士事務所へ報酬何%を支払ったそうです。東日本大震災の起こった頃、会社自体をニューヨークから撤退し、他州へ移すと発表がありました。ニューヨーク社員は全員解雇となるため、オフィスを閉めるので、転職先を探すようにと全員にメールや正式なレターが送られました。会社都合の退職となるため、失業保険はすぐに手続きをしましょうとのことでした。転職先を同業他社にすぐ見つけたという人や、しばらく失業保険給付でしのぐと決めた人、転職がうまくいかないとげっそりしてくる人など、さまざまでした。中には仕事を引き継ぐ人に、わざと引き継ぎを教えない人もいました。自分のポジションの仕事内容を持って会社と共に、他州へ引っ越しました。合併などにより、こういうことを何度か経験している人が多いのです。

最後に、

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。あれから、失業保険給付を申請して、401Kプランのお金をFidelityという証券会社に移行しました。転職は何度も採用までいかずで気分も下がり、疲れ気味でしたが人材派遣エージェンシーから、急募の仕事がでたと案内があり、面接にいくことになりました。今もそちらの仕事を続けています。

Mcdonald’s & BTS meals NY⇔食ランチ

BTSが韓国の7人グループで人気があって、NYにも忙しくやってきて、公演をしたとか、BTSがMACチキンナゲットのソースを提案したという。コラボというらしい。BTSセットを発売中と聞いて行ってみた。チキンナゲットとポテトが紙袋に入っているが、紙の袋デザインも紫色を使っているBTSセット用とか。

BTSはすごい人気物グループになっている。BTSファンは何度もBTSセットを食べるのだろうか?私はMac Cafeのコーヒーが好きで、次に好きなのはフィッシュフライのサンド(フィレオフィッシュ)と、フレンチフライだから、P. J. Clarkesで食べたフィッシュ & チップスみたいだと思っている。P.J.ClarkesはClarkesさんが作ったハンバーガー屋さんで、パブとヨーロッパ料理のレストラン、どの注文にもフレンチフライがつく。

ニューヨーク ローカル ランチ

飲み物は、K-cupをK-Cup用のコーヒーメーカーに入れて、香るコーヒーを入れる。1杯がちょうどいい。スタバのコーヒーサイズについて、
いつも一番小さいサイズのを注文していた。ある時、中ぐらいのサイズが出てきた。これは私のかと聞いたら、新しく入れるため、待たせたから大きいサイズにしてあげた。とフレンドリーな店員さん。えーありがとうと得した気分。クイーと飲んでは幸せ気分だったが、カフェインに弱くなったのか、年のせいなのか、調子が悪くなった。あれから、スタバにコーヒーを買いに行かなくなった。コーラも小さいサイズがちょうどいい。カフェイン中毒要注意。

マックアプリを携帯に入れ、アプリからオーダーすると、フライドポテトLサイズを無料でくれる。フリーのポテトを注文時に、ほかのオーダーは不要だ。携帯がほとんど手元にあるような生活、アプリが目につくと、つい注文したくなるという、コマーシャル兼なのかな、食べるにも時代の変化が、、、。

遅いランチを食べたら、帰り支度開始。在宅勤務とかあまり外へ出ない生活になってから1年以上経つ。仕事を詰めこんでは、週に1度か2度マンハッタンまで出てくる。朝はできるだけ早く着く。帰りはできるだけ早く帰るために。

Canada Quebec City((NY発))

NYから飛行機を乗り継いで、ケベックシティへ、米国からカナダへ行くため、うっかりビザを取り忘れていた。ビザはOnlineでクレジットカードで支払いができ取得できた。カナダ入国のためにパスポートが日本の人はビザが必要。アメリカパスポート所有者はビザは不要。

カナダ銀行発行の20カナダドルは紙かと思ったら、プラスチックのようだ。でもたためる。そしてイギリス女王のお顔が印刷してある。コインにも、ビーバー、熊、水鳥、船、トナカイなど、その表側には、エリザベス女王のお顔が。

昔、フランスとイギリスが戦ったとか、丘のうえから町を見下ろす。夏は噴水が勢いよく水をはじき、気持ちよい。夏でもお客さんの多い、クリスマスの専門ショップにはかわいいものがたくさんある。高い建物は、ホテル。

The Met Cloistersメトロポリタン美術館

The Met Cloisters

メトロポリタン美術館、もうひとつのメトロポリタン美術館はCloisters (Cloistersは、回廊、修道院)マンハッタンにあるとは思えない場所だ。とても良かったよと友人がすすめることもあり、向かった。坂道を登り丘の上にある公園のような場所を突き抜け、ようやくたどり着く。修道院だったのか、回廊があり、内庭も外庭も整っている。ステンドグラスの窓、清らかな花たち、レモンの木などがやさしい。ユニコーンという、一角獣の動物を描いた作品がある。

ハドソン川を見下ろす自然の中にある。

メトロポリタン美術館の日本の作品の部屋にある木の椅子がとてもいい。

椅子は作品でもあるが、座っていてもいい。テーブルも椅子にも木のぬくもりがある。

猫背でない、堂々と前を向く、姿勢のよい、猫さん、また会いにいくよ。

猫背でない、堂々と前を向く、姿勢のよい、猫さん、名前はなにか、とか思いを巡らす。広いメトロポリタン美術館でに住む猫。

 

Grand Canyon National Park【NY発⇔】

NYからアリゾナ州へ飛行機を乗り継いで行く。目的地はグランドキャニオン。バスツアー中、野生の鹿に遭遇した。とてもラッキー!

早朝に出発するバスツアーはサンドイッチと飲み物のランチ付。ドライバー兼ガイドのお兄さんが注文を取り、オーダーしてくれる。新鮮な野菜とツナのサンドイッチは大正解だった。

はるか昔に来たことがあるような、そんな気がする。

NYからアリゾナ州へ飛行機を乗り継いで行く。目的地はグランドキャニオン。バスツアー中、野生の鹿に遭遇した。とてもラッキー!

、しばし呆然

目の前のパノラマに、圧倒されていた。一度は見ておくほうがいいよと、聞いたか本で読んだか、ずっと機会があれば訪れたかった場所。

  • ヘリコプターに乗り、谷全体を見下ろすツアーもある。勇敢な方はどうぞ。私は遠慮した。
  • 遊歩道から下をのぞくと、こんなに深い谷を見たことがないので足がすくむ。
  • 紀元前よりもっと前、地球のはじめから、ずっとある。人類の歴史というより、神様の創造の始まり、ということか。

Sedona (セドナ)

乾燥した土地に赤い色の土、パワースポットということで有名なセドナへ、地球の地層が見える。

  • サボテンを多く見かける。
  • 原住民の暮らしを展示した、博物館,美術館では、館内ツアーで説明をしてくれる。肌の色も日本人に近いと思う。懐かしい気がする。先住民の方は民芸品をつくったりし、伝統を守っているようだ。
  • バスツアー兼ガイドさんの話では、若い人が外に出て行って仕事のためなので仕方がないが、伝統も受け継ぐのが大変という。砂漠地帯で暮らす現実について熱く語ってくれた。
  • 笛の音が、風に乗って、遠くまで行くようだ。