40代でアメリカに来てから仕事は、レストランで始まり、派遣の事務職など、いろいろ変わった後で、

正社員の仕事についたら、４０１K に加入できるよと会社から聞いたのですが、何のことかわからなかったです。投資しましょうとのことだったと今になれば思います。

50代から今の会社に就労しています。

４０１K  の積み立てには、会社も少しですが、プラスして出しています。月に２回の給与から自動で積み立てられているはずが、総額が増えないので　一体どこへ行ったのか？と思っていました。２０２２年は総額が　積んでいるのに下っていたのです。

60代になって、この２か月くらいは、４０１K総額が急に増えだしました。米国株と世界株と債券などの組み合わせプランに給与天引きで積んでいたものです。

ドルコスト平均法という、毎月定額を株価が上がっても下がっても投資しましょうという、投資方法はほったらかしでいいと思います。相場が下っていくときも定額を入れ続けると、安値でたくさん数を買ったから、上がる勢いが増すのだと思います。給与は安いし、積み立て期間も長くないので　人と比べたら大した額ではないですが、退職前のうれしい出来事です。（会社から出る、退職金というものはないので）

この一年はボスに、きつく吠えられました。社に行くのが、怖かったですがこの頃の４０１Kの上昇をみて、会社勤めが大変なので、辞めるしかないと悩んだ時も過ぎた気がします。