NY生活_定年退職は自分で決めます。

NY生活_在宅勤務と時々出勤して、、、 この状態がいつまで続くかな

マンハッタンにある私が勤務するオフィスに毎日出勤している人はあまりいません。
 
在宅勤務となってからは、だいたいがEメールでの仕事になったのですが、
急ぎの場合、ボスから電話が入ります。
 
職場まで、徒歩圏内にある、アパート住まいの、駐在員の皆さんは
会社に出やすいです。地下鉄やバスや公共の交通機関でコロナ感染が
多いからです。
 
そのほかの社員も私も時々出勤しています。
その日まで必要なので、という件では、電話もかけます。
ほとんどは、アナウンス回答から、結局人間に行き着いても、
回答にはならない、ということが続きます。どの
オフィスにも人がいないようです。
 
先日出社していたら、
すぐ聞いてほしいとボスが言うので、電話してみると、電話に人が出たから、まれなこともあるな、と思いました。
担当がまだ出社していないから、着たら、電話するから、とのこと。
 
NY時間午後になっても返事なし、、、ボスが圧力をかけてくるので、
また電話をしたら、電話の先がロスアンジェルスだったことがわかりました。
 
あ、時差があって、そちらは、まだ、朝方ですね、3時間も時差があるのです。電話に出た人に、
社内で仕事をしていて、ありがとうと思いました。
 
その後、Eメールで、欲しかった書類を送ってくれて、ありがとう!と返事をしたら、
遅くなってごめんね、と返事がありました。
 
定年退職が60歳だと思い込んでいた私は、アメリカは定年はないよと聞いて大変なショックでした。この職場にいつまで、いるのかは、自分で決めるのです。長く勤めても、退職金制度はありません。
給与ベースアップのために、
転職するのも、退職するも同じく、良いタイミングをつかんでください。

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