傍目八目
おかめはちもく
- 傍目(おかめ)とは、第三者と同じ意味で、
- 傍はかたわら、そば
囲碁から来た、言葉
試合をしているものより、
そばで見ている者の方が、八目先までよむことができる
まわりで見ている者のほうが適切な判断ができるよく
わかっていること。
おかめといえば、お面が(納豆のおかめの絵が)頭にうかんだもので、、、。
そういうこととは、知りませんでした。人間関係も当人よりは、少し遠目で見ているまわりの人のほうが、よく見えてますね。職場退社の原因のひとつは人間関係ではないでしょうか、そうとは公言しないまま退社したとしても。

- 人間関係が上手くいっていなければ、ムシャクシャして、気分も乗りません。そんな時は、何をやっても上手くいかないもの。
逆に人間関係が上手くいっていれば、いつでも気分良く過ごせます。そんな時はやる気も満ち溢れて、何をやっても上手く回ってます。
おかめはちもくについて、
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。価値観の全く同じ人はいないので、
価値観の違いを克服できるかどうかで、
人生がうまくいくかどうかが決まる、と言えるかもしれません。価値観の違いという人間関係の根本的な問題を乗り越えてお互いを尊重し合えたらうまくいくよ、とアドバイスをもらいました。家族間の人間関係、社会生活での人間関係、全部にあてはまるなぁと思います。