枯れにくく、育てやすいプラント、おすすめは:
- ポトス
- サボテン
- 観葉植物
枯れたプラントを発見して、あ、また枯れてるぅ、またからしてしまったぁ、、、と、がっかりして、精神的ダメージをうけた、
そんな経験はありませんか?
元気になっていく植物をみるのは、気分がいいです。観葉植物を育てている人も最初はこの植物から始めたという人が多いポトス。
ポトスの人気の秘訣は、何と言っても;増やし方です。増やし方は驚くほど簡単です。
複数の場所でポトスを育ててみませんか。新しい株を購入せずに増やすことができるのでおすすめです。ポトスが増えていくので楽しいですよ。
通常の花の多くは種子植物と言って、花が咲いた後に種をまくので、発芽の段階から土や道具が必要です。日当たり、気温にも影響されます。時間と手間をかけるのです。
ポトスをはじめとする観葉植物の多くは、茎や気根などから根っこが生えるものが多いのが特徴です。特にこのポトスは、水でも問題なく成長するのです。
剪定(茎をはさみで切る)のおすすめ時期は
1.5月6月ころと、秋口です。
2.ハサミを使って 茎くきを切る、
3.水に切り口をつけておく。コップやペットボトルなどの底に水をためて。
それだけで根っこを伸ばしていきます。私はそのまま1年くらい水栽培をしています。その後、素焼きの鉢を買ってきて、土に植えたものもあります。水栽培のポトスも、鉢植えにしたポトスもどちらも元気に新しい葉っぱをだします。

ポトスの子どもの鉢は増え続けています。ポトスの親というか、親の鉢は7年くらい前にやってきました。購入する植物は通常、はじめは元気一杯の状態で手元にくるのですが、、、、こちらは、無料ですが、あまり元気でなく、わぁ、また鉢植えが枯れてしまうかも、と焦りました。
NY駐在だったGoさんは、6年程NY駐在をしていて、帰国することになりました。それまで、NYのアパートに独身一人暮らしをしていて、出張続きの職務のため、1ヶ月もNYに戻らないこともありました。帰国の手続きのため、会うと、いよいよ、日本へ帰るとなると、NYが名残惜しいっすよ、と言っていました。アパートを解約して、荷物は日本へ送付しました。本人はホテルで、2泊して、飛行機で日本へ、帰ると決まったっころ、自分のプラントを会社に置いていきたいけど、いいですよね、と頼まれました。
(それが親ポトスでした。)
会社にポツンと置いたあったポトスは、見るからに弱っていました。
置いていかれた感じ、もあり、私は弱っているのはわかっても名前がポトスとも知らず、対処できませんでした。Goさんのアパートはマンハッタンの高層ビルの一室だったはず。そこで生き延びたのだから、強い生命力はあるはず。しばらくほって置いて、少し水をあげてみたり、直射日光は苦手らしいし。
そのうち、新しい葉っぱを出しているのを発見し、ホッとしました。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。室内で過ごすことが多くなり、プラントを買っては、枯れてしまい残念なことがたまにあります。そんな時も室内灯と水だけでも、新しい葉っぱを出しているポトスをみると、、、、癒されます。 conoco
私も観葉植物を枯らしてしまうこと多く、反省しまくりです。緑のある生活大好きなはずなのに。
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いつも、ありがとうございます!
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